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国際ロータリー第2640地区

2018-19年度 ガバナー 樫畑 直尚 氏

(和歌山 R..


国際ロータリー2640地区ガバナープロフィール

ロータリー歴

1998年 和歌山RC 入会

2011-2012年 クラブ会長
2015-2016年 地区大会実行委員会 委員長

R財団寄付(べネファクター、メジャードナーLevel1
      ポール・ハリス・ソサエティ)

米山寄付(メジャードナー)

 


   

● 2018-19年度ガバナー基本方針  

今、世界は理想と現実のに悩んでいるように見えます。かつて、東西冷戦の終焉を意味するベルリンの壁崩壊によって、世界は「グローバル化」を掛け声に、対立の時代を脱し、平和の配当を享受できるのではないかという、かつてない大きな期待に胸を膨らませました。しかし、30年を経ての現実は、テロやナショナリズムに見られるような分散化と多極化の流れにあり、依然、平和とは程遠い紛争と貧困に悩んでいるのです。高度に発達させたはずの財政や金融技術も、バブル破綻やリーマンショックのように、時として経済危機の引き金となったことは記憶に新しいところです。
夢の技術が、使い方によっては破滅への道具に成り得るという皮肉な現実は、なにもダイナマイトや核、化石燃料の大量消費などの例を引くまでもないでしょう。
わが国は、このような国際的環境に加え、少子高齢化、過疎と過密、市場の縮小など独自の課題を多く抱えて閉塞感が漂うばかりです。地方はより厳しく、私たちに出来ることは、ただ現実への対処に力を尽くすだけかのように思えてきます。
しかし、このようなときだからこそ、失ってはいけないことがあります。社会学者マックス・ウェーバーが「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」で予見した「精神の無い専門人、心情の無い享楽人」の跋扈という悪夢を例に引くまでもなく、理想を持つことです。ウェーバーは、理想ばかりではいけないが、現実にのみ追随することの虚しさを説きました。持つべきは、現実を直視し、その中で確信するに至った理想を胸に、現実に真正面から立ち向かい、けることなく、少しでも世の中を変えていこうとする姿勢です。
私たちは「奉仕の団体」であり、「奉仕の理想」と共にあると教えられてきました。この「奉仕の理想」について分かりやすく説明しているものに、国際ロータリーの初代事務総長チェスリー・ペリーが残した文章があります。「どのロータリークラブにおいても、思いやりをもって人に尽くすことが奉仕の理想という基本理念を持っている。」
さらに、ロータリー並びにロータリアンはその理念に併せて「行動」する事が、(決議23-244条によって)奨励、育成されていることも大事なポイントです。黎明期にあったシカゴの公衆トイレ建設からポリオ撲滅運動に至るまで、ロータリーはいかに行動する団体であったのか、行動する個人の集まりであったのかを思い出して下さい。私たちは現実に挫けることなく、奉仕の理想という理念を胸に行動を起こしてきたのです。紛争と貧困に悩む国際社会、閉塞感が支配する地域社会、それでも、それぞれの描く「理想」の社会を目指して、愚直にも「良いこと」を実践しようとする原動力は存在するものです。皆さまの街においても同様です。そして、できれば、そのひとつは、ロータリークラブであって、そのひとりはロータリアンであってもらいたいと思います。「思いやりをもって、人に尽くす」をロータリーの使命と心得て、地域に評価を頂ける地区を築くために精一杯努力を致す所存です。


2018-19年度地区スローガン「ロータリークラブを楽しもう」

我が国のロータリークラブ会員の減少が問題となっています。1996年のピーク時には約13万人であったのが、現在は約9万人と3割以上の減少となっているからです。しかし、当地区においてはさらに深刻で、1996年に比べると会員数は半減しているのです。情熱を注がれ歴史を重ねてきたクラブでさえ、惜しいことに会員減少が理由でいくつも失ってきました。会員増強や退会防止に、即効性、特効性のある処方はないかも知れません。しかし有効だと思われるすべての手段を投入したとしても、その価値はあろうかと思います。
ただ、処方に知恵を出し合うにしても、会員であることの「楽しみ」がなければ、当人には会員であることの魅力はありません。根本は、ロータリークラブを楽しめるか、楽しめないかにあるのではないでしょうか。ロータリークラブの楽しみ方は、それこそ無限。しかし、会員がその楽しみ方に出会えるかどうかは組織のあり方次第です。


地区活動方針

1.クラブ拡大と会員増強
現在、地区内でのクラブ数は69、会員数は2000人目前まで戻しています。分区の意見を聴取しつつ、クラブの新設を計るべき地域を指定し、拡大への端緒を開きたいと思います。

2.公共イメージの向上
雑誌・公共イメージ委員会が中心となって、会員の皆様にロータリーの現況を知って頂くために以下のプログラムを実施します。

国際ロータリーの広報/ロータリー財団の広報/多地区合同事業であるロータリー米山記念奨
学会の広報/地区五大奉仕事業の広報/クラブでの事業活動の紹介/上記事業への取り組み/
広報媒体との接触と紹介
3.デジタルツールの普及と利用促進
IT委員会が中心となって、HP上の月信の発行と共に、クラブ単位で対応をお願いしている「Rotary Club Central」と、会員単位での対応をお願いしている「My Rotary」の登録並びに活用方法をより詳しくお伝えするため、分区毎に対応が出来るように担当を配置します。加えて、SNSでの対応についても窓口となります。

4.月信のペーパー配布
季刊で対応したいと考えています。

5.分区活動の奨励
ロータリー活動の裾野や輪を広げるためにも、クラブのテリトリーを超えてより広範囲な形(クラブ以上地区未満)での分区活動を奨励します。

6.ガバナー公式訪問
7.会長会議
8.地区戦略計画委員会
国際ロータリーの示す地区のあるべき将来像を念頭に置き戦略計画を立案します。
9.地区情報規定委員会
国際ロータリー規定審議会の地区窓口であり、地区立法案検討会も担当します。

10.ロータリー賞推進委員会
RI
が定めたロータリー賞への応募推進を図ります。
11.意義ある業績賞選考委員会
地区が定める意義ある業績賞の選考を行います。
12.オン・ツー・ハンブルグ
国際大会の開催地。201811月頃にツアーのご案内をいたします。

13IT対応について
個人は「My Rotary」に登録します。クラブ事務局は「Rotary Club Central」に登録しま
す。
20176月アンケートにて、2640地区での「My Rotary」接続率は8%、「Rotary Club Central」への100%記入は25%程度とかなり低い数字です。バリー・ラシン会長は、「My Rotary」のクラブでの登録率目標を60%に置いています。

14.事務局について
固定化を念頭に置いてガバナー事務所の設置をしました。2018-19年度、2019-20年度の連続した年度での使用をスタートさせました。

15
.地区大会/地区大会記念ゴルフ大会

より多くの会員にご参加頂き、内容はしっかりかつ簡潔、そしてスピーディーにと心がけて開催させて頂きたいと考えています。

開催日:20181027日(土)、28日(日) 場所:ホテルグランヴィア和歌山

 




国際ロータリー第2640地区 和歌山アゼリアロータリークラブ  
 例会場 : 和歌山市湊通丁北 2-1-2 ホテルアバローム紀の国  
TEL 073-436-1200
 
http://www.avalorm.com/accessmap.html
 例会日 :  毎週月曜日 12:30~13:30
 事務所 :  〒 640-8249  和歌山市雑賀屋町52 南方ビル2F
 Tel  073-435-3470 Fax 073-435-3472
  e-mail   :  wa-az-rc@naxnet.or.jp