5月7日(月)JR和歌山駅近鉄百貨店前にて、毎年恒例の盲導犬育成事業啓発並びに資金支援のための街頭募金活動が行われました。地域の皆様より115,149円の浄財が集まりました。その後の夜間例会にてメンバーに募金を募り、また、一年間の例会寄付金、社会奉仕委員会からの予算を併せ、社会福祉法人日本ライトハウス盲導犬訓練所にご寄付をさせて頂きます。
雨の中での募金活動でしたが、ライトハウス田原所長様のお声がけで、デモ犬のボルド(7才男の子)を引き連れ、盲導犬利用者ユーザー宮地さんとリーベ(8才女の子)、パピー犬を育てているボランティアの矢船さん、横谷さんとりりー(1才女の子)、坂井さんとルーフ(2才男の子)、栗原さんと引退犬のアシュレイ(9才女の子)、垣下さんとセラピー犬として活躍しているジャーニー(5才男の子)、日本ライトハウス盲導犬訓練所職員の大西さんがキャリア犬のシンシア(3才女の子)を連れて応援に駆けつけてくれました。7頭のわんちゃんと、ボランティアの皆さんのご協力により、たくさんの市民の方からの温かい浄財が集まりました。