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2022-2023年度活動報告


 2023年8月25日(金)カンボジア児童養護施設スナーダイクマエ絵画展
和歌山アゼリアロータリークラブが後援となっているスナーダイクマエ絵画展のテープカットに梅田直前会長が参加致しました。和歌山は11回目になり、当初から岸本知事も足を運んでおられるそうです。
主催者のメアス博子さんは、25年前からカンボジアに住まわれ児童養護施設の運営に携わり、今回2010年度卒業生のサビーさんも奥様とご一緒に来られていました。
また、慶風高校インターアクトクラブの皆さん、当クラブより、青少年育成委員会 田原理事、国際奉仕 大野理事、宮井幹事堀本SAAが絵画やグッズを購入し売り上げに貢献させて頂きました。
 
 
 
 
 
 







2023年5月29日(月)
盲導犬育成のための「ワンワン基金街頭募金活動」

当クラブで長年行っていた「ワンワン基金」盲導犬育成の為の街頭募金活動が4年ぶりにようやく再開できました。今回は小雨降る中、今年度発足したインターアクトクラブ(慶風高等学校)の皆さん、米山奨学生のハン・ヒナさんも参加され、JR和歌山駅前にて約25名で約2時間に渡り行った結果、約10万円の募金をしていただきました。皆様、ご協力ありがとうございました。




2022年11月23日(水・祝)

慶風高校インターアクトクラブ設立総会・認定状伝達式

この度、当クラブ提唱の「慶風高校インターアクトクラブ」設立にあたり、皆様のお陰をもちまして無事国際ロータリーより正式に認定され、11月23日に盛大かつ和やかに無事執り行うことが出来ましたインターアクトクラブとは、ロータリークラブが提唱クラブとなって1218歳の中学・高校生が、友だちと一緒に楽しみながら地元でのボランティア活動や海外研修などの交流を通じて視野を広げ、国際感覚を身につけるクラブですこのうえは皆様のご期待にお応えするべく、インターアクトの本文でもあります地域奉仕活動、国際理解に努めてまいります。

慶風高校インターアクトクラブ&和歌山アゼリアロータリークラブ
 列席者の方々お出迎えの様子
   和歌山アゼリアRC 梅田 千景 会長挨拶
 和歌山アゼリアRC 井上 晴喜 幹事報告  和歌山アゼリアRC 藤田眞佐子 司会進行
 青少年育成委員長 松本 良二 開会の挨拶   インターアクトソング斉唱
 田原学園慶風高等学校 教頭 中前耕一様  慶風高校インターアクトクラブの紹介
 2640地区ガバナー 森本芳宣様「祝辞」  インターアクト委員長 渡辺隆一様 「祝辞」
 認定状伝達  会員章授与 慶風高校IAC 会長 甲斐大樹君
 会員章授与 慶風高校IAC 幹事 佛 爽菜さん  
 慶風高校IAC 会長 甲斐大樹君 「挨拶」  田原学園慶風高等学校 校長 田原洋子様
 田原学園慶風高等学校 理事長 田原さよ子様 和歌山アゼリアRC 北野エレクト「閉会の辞」 







2022年11月13日(日)JR和歌山駅西口花壇植替え作業
和歌山市内9ロータリークラブの共同奉仕作業として2013年から継続している、NPO法人花いっぱい推進協議会様ご指導のもと、井上幹事と社会奉仕委員会松本委員長が参加させていただきました。あいにくの雨でしたが、花いっぱい推進協議会より、活動内容と植え方等ご説明があり、葉ボタン300株、ビオラ250株、サクラ草150株、パンジー150株、金魚草150株、シクラメン120株などが用意され、1時間ほどで新しくアレンジされ、とてもきれいな花壇に仕上がりました。
 
 





2022年10月8日(土)〜11日(月)
創立25周年記念事業「ひとり親世帯食料支援」

和歌山アゼリアロータリークラブ創立25周年記念事業として、ひとり親世帯食料支援をフォルテワジマにて実施しました。和歌山市内にお住いのひとり親家庭を対象に、お米5キロ、カップ麺、図書券2000円など5000円相当の支援を約600世帯分用意し、手渡しをさせて頂きました。また最終日には尾花市長様が応援に来て下さいました。






2021-2022年度活動報告


2021年11月8日(日)JR和歌山駅西口花壇植替え作業
和歌山市内9ロータリークラブの共同奉仕作業として2013年から継続している、NPO法人花いっぱい推進協議会様ご指導のもと、松本会長と社会奉仕委員会北野会員が参加させていただきました。花いっぱい推進協議会より、活動内容と植え方等ご説明があり、葉ボタン、ビオラ、サクラ草、パンジー、金魚草、なでしこ、キンセンカなどが用意され、1時間ほどで新しくアレンジされ、とてもきれいな花壇に仕上がりました。
 
 
   










2020-2021年度活動報告

2020年11月3日(日)JR和歌山駅西口花壇植替え作業
和歌山市内9ロータリークラブの共同奉仕作業として2013年から継続している、NPO法人花いっぱい推進協議会様ご指導のもと、野村会長と栗山幹事が参加させていただきました。花いっぱい推進協議会より、活動内容と植え方等ご説明があり、葉ボタン、ビオラ、サクラ草、パンジー、金魚草、なでしこ、キンセンカなどの苗1350株が用意され、1時間ほどで新しくアレンジされ、とてもきれいな花壇に仕上がりました。










2019-2020年度活動報告


 11月13日(水) 鳴神子ども食堂の子どもたちと食事会&お米贈呈式

青少年育成委員会の事業として、医療法人久仁会 宇都宮病院が地域貢献の一環として行っている「鳴神子ども食堂」に通う児童たちに、日本のお米がどのようにして作られているかを、「田植」「稲刈り」「収穫」そして食すことにより喜びや感動を体験してもらいたいという趣旨で「米作り体験」を企画。今回は刈り取ったお米を使っての食事会。子ども食堂にアゼリアロータリークラブから10名おじゃま致しました。なお、収穫したお米は和歌山市内9か所の子ども食堂に分配させていただきました。鳴神子ども食堂のボランティアスタッフの調理していただいた食事はどれもおいしく、愛情あふれるメニューでした。

 
 
 







 2019年10月5日(月) 鳴神子ども食堂の子どもたちと稲刈り体験

青少年育成委員会の事業として、医療法人久仁会 宇都宮病院が地域貢献の一環として行っている「鳴神子ども食堂」に通う児童たちに、日本のお米がどのようにして作られているかを、「田植」「稲刈り」「収穫」そして食すことにより喜びや感動を体験してもらいたいという趣旨で「米作り体験」を企画。今回は「稲刈り体験」を実施しました。青少年育成委員会事業の「米作り体験」は3回目。今まで台風や悪天候の影響ですることが出来ず、今回始めて実施することが出来ました。子どもたちは、ライスジャパンの寺前さんの説明を聞いて丁寧に稲を刈り、ケガもなく楽しい稲刈り体験が出来ました。

 
 
 
 





2019年9月2日(月) 和歌山城清掃活動

今まで記念事業として寄贈している和歌山城内の寄贈物の現状確認と周辺の清掃活動を実施いたしました。
◎創立記念事業199963日 和歌山城二の丸広場に外国人用案内看板寄贈
◎10周年記念事業2008年3月 天守閣に市内パノラマ写真及び、和歌山城への案内標識               5基寄贈(和歌山市駅前広場、ブラクリ丁、船大工町、
               一の橋入口、公園前)
◎20周年記念事業2018年1月15日 本丸御殿跡に固定型ベンチ3基、茶店周辺7基寄贈






2018-2019年度活動報告



2019年6月9日(日) 鳴神子ども食堂の子ども達と田植体験

職業奉仕と青少年育成委員会の共同奉仕事業として、医療法人久仁会 宇都宮病院が地域貢献の一環として行っている「鳴神子ども食堂」に通う児童たちに、日本のお米がどのようにして作られているかを、「田植」「稲刈り」「収穫」そして食すことにより喜びや感動を体験してもらいたいという趣旨で「米作り体験」を企画。今回は「田植体験」を実施しました。当日は17世帯ご父兄含め66名の方がご参加くださり、稲を植え、蛙を捕まえたりと楽しいいひと時を過ごすことができました。

   
   
   
   



2019年4月6日(土)「カナの家・あゆみの園 春祭り」

社会福祉法人愛徳園で、身体に障害をお持ちの子どもさんや、言語面、コミュニケーション面等いろんな面で発達の気になるお子さんを支援している、福祉型児童発達支援センター保育所等訪問支援事業所「カナの家」「あゆみの園」の子ども達とご家族に楽しんでいただこうと、「春祭り」実施いたしました。保護者を含め総勢100名ほどがご参加いただき、ヨーヨー釣り、輪投げ、フランクフルト、腹話術、風船バルーン作り、ビンゴ大会などで子供たちと楽しいひと時を過ごすことができました。

 
 
 
 
 



2018年12月12日(木) 鳴神子ども食堂を支援

青少年育成委員会事業として NPO法人健康とコミュニティを支援するなるコミ「鳴神子ども食堂」のボランティアスタッフのユニフォーム、女性 エプロンと三角巾20セット、男性 ジャンパーとエプロン15セットを寄贈しました。エプロン等を寄贈する事により、少しでも働きやすい環境にて人員不足を軽減し、社会貢献活動に協力できれば幸いです。








2018年11月11日(日)JR和歌山駅西口花壇植替え作業
和歌山市内9ロータリークラブの共同奉仕作業として2013年から継続している、NPO法人花いっぱい推進協議会様ご指導のもと、黒田会長と中村幹事が参加させていただきました。花いっぱい推進協議会より、活動内容と植え方等ご説明があり、葉ボタン、ビオラ、サクラ草、パンジー、金魚草、なでしこ、キンセンカなどの苗が用意され、1時間ほどで新しくアレンジされ、とてもきれいな花壇に仕上がりました。
 
 








2018年11月8日(木) 移動例会&あいとく子ども食堂食事会

職業奉仕と青少年育成委員会の共同事業として、社会福祉法人愛徳園が地域貢献の一環として活動している「子ども食堂」に通う児童達に、日本のお米がどのようにして作られているかを田植え、稲刈り、収穫、そして食すことにより喜びや感動を体験してもらいたいとう趣旨で計画し、今年で2年目なりました。
前年度の「田植え体験」に引き続き、「稲刈り体験」は、今年度も天候不良で実施できませんでしたが、移動例会を兼ね11月8日(木)、愛徳医療福祉センター内の見学と、子ども食堂で食事会をし、社会福祉法人愛徳園の理事長様に目録をお渡しして参りました。
子ども達も心待ちにしてくれていて、手作りのキーホルダーと手作りのフォトフレームに日頃の子ども食堂での様子を撮った写真を入れてプレゼントをしてくれました。福祉センタースタッフの皆様、子ども食堂で調理されているボランティアの方々のご協力で、寄贈したお米を使った二種類のおにぎり、お好み焼き、わかめのお吸い物、柿とヨーグルトのデザートをご用意下さり、子ども達と一緒に頂きました。その後、当たりもののゲームをし、楽しいひと時を過ごしました。








2017-2018年度活動報告

2018年6月16日(土)あいとく子ども食堂の子ども達のと田植え体験
 

6月16日の土曜日、職業奉仕と青少年育成委員会の共同事業「あいとく子ども食堂の子ども達との田植え体験」を実施しました。
愛徳医療福祉センターの塩崎理事長様、事務局長様もお越し下さり、ご父兄、スタッフの皆様、そして当クラブより13名のメンバーが参加し、総勢55名ほどで田植えをして、その後は蛙やおたまじゃくしを取ったり、当てものなどで楽しいひと時を過ごしました。
今回も岡本委員長よりお弁当をご用意頂き、また、近所の南川自動車さんより、ふかし芋の差し入れがございました。皆さん敷物を持参して楽しく召し上がって喜んでくれておりました。今年度最後の行事として無事終了することができました。

 
 
 
 



2018年5月7日(月)ワンワン基金街頭募金活動

5月7日(月)JR和歌山駅近鉄百貨店前にて、毎年恒例の盲導犬育成事業啓発並びに資金支援のための街頭募金活動が行われました。地域の皆様より115,149円の浄財が集まりました。その後の夜間例会にてメンバーに募金を募り、また、一年間の例会寄付金、社会奉仕委員会からの予算を併せ、社会福祉法人日本ライトハウス盲導犬訓練所にご寄付をさせて頂きます。

雨の中での募金活動でしたが、ライトハウス田原所長様のお声がけで、デモ犬のボルド(7才男の子)を引き連れ、盲導犬利用者ユーザー宮地さんとリーベ(8才女の子)、パピー犬を育てているボランティアの矢船さん、横谷さんとりりー(1才女の子)、坂井さんとルーフ(2才男の子)、栗原さんと引退犬のアシュレイ(9才女の子)、垣下さんとセラピー犬として活躍しているジャーニー(5才男の子)、日本ライトハウス盲導犬訓練所職員の大西さんがキャリア犬のシンシア(3才女の子)を連れて応援に駆けつけてくれました。7頭のわんちゃんと、ボランティアの皆さんのご協力により、たくさんの市民の方からの温かい浄財が集まりました。









2018年1月15日(月)
和歌山アゼリアロータリークラブ創立20周年記念事業
今年度、和歌山アゼリアロータリークラブ創立20周年の記念事業として、和歌山城にベンチ10基を寄贈させて頂きました。今年は和歌山城再築60周年という年で、和歌山市が和歌山城の城内給水場となっていた場所(左上写真)を、天守閣の「ビュースポット」として拡張整備されました(右上写真)。天守閣の茶店前も新しく、観光客の憩いの場として整備され、当クラブではビュースポットに固定型ベンチを4基、茶店前の広場にも6期設置させて頂きました。
 
   










2017年12月23日(土)
愛徳医療福祉センター「カナの家クリスマス会」バンド慰問演奏

職業奉仕の田植え体験で、愛徳医療福祉センターが地域貢献の一環として行っている「あいとく子ども食堂」の奉仕活動に引き続き、今回同じく「福祉型児童発達支援センター カナの家のクリスマス会」にて、アゼリアバンドメンバー協力のもと、慰問演奏をさせていただきました。年も押し迫った1223日の土曜日でしたが、バンド演奏によるクリスマスソングを29家族ご父兄の方々、センターのスタッフの皆さんと歌い、最後はサンタさんから子ども達にお菓子をお届けして、楽しいひと時を過ごしました。

 
   
 




2017年11月12日(日)JR和歌山駅西口花壇植替え作業
和歌山市内9ロータリークラブの共同奉仕作業としてNPO法人花いっぱい推進協議会様ご指導のもと、井上幹事と白神社会奉仕委員長が参加させていただきました。花いっぱい推進協議会より、今回はお正月を意識し、葉ボタンをメインに置き、ボーダーがビオラ、サクラ草、パンジー、金魚草、なでしこ、キンセンカなどの苗が用意され、1時間ほどで新しくアレンジされ、とてもきれいな花壇に仕上がりました。
 







2017年10月26日(木) 移動例会&あいとく子ども食堂食事会

和歌山アゼリアロータリークラブでは、来年創立20周年を迎えるにあたり、職業奉仕と青少年育成委員会の共同事業として、昨年度から引継ぎ、社会福祉法人愛徳園が地域貢献の一環として活動している「子ども食堂」に通う児童達に、日本のお米がどのようにして作られているかを田植え、稲刈り、収穫、そして食すことにより喜びや感動を体験してもらいたいとう趣旨で計画をいたしました。
前年度の「田植え体験」に引き続き、「稲刈り体験」は、天候不良で実施できませんでしたが、10月26日(木)、移動例会を兼ね、愛徳医療福祉センター内の見学と、あいとく子ども食堂での食事会をし、社会福祉法人愛徳園の理事長様に目録をお渡しして参りました。
子ども達も心待ちにしてくれていて、大変歓迎していただきました。福祉センタースタッフの皆様、子ども食堂で調理されているボランティアの方々のご協力で、寄贈したお米を使ったちらし寿司などのメニューをご用意下さいました。

 








2016-2017年度活動報告

2017年6月17日(土)田植え体験
「愛徳医療福祉センター子ども食堂」に通う子ども達、ご父兄の方を招き、和歌山市布施屋のオレンジヒルゴルフセンター東側の水田で田植えの体験を行いました。アゼリアメンバー16人、子ども食堂に通う児童18人、ご父兄11人が参加し、田んぼに入って一列に並び和気あいあいと等間隔に稲の苗を植えつけました。9月には稲刈りをし、刈り取ったお米を使って皆で食事会を予定しています。




2017年5月15日(月)ワンワン基金街頭募金活動

社会奉仕事業として継続して行っている盲導犬育成事業啓発並びに資金支援のための街頭募金活動を実施。
今年も地域の皆様からたくさんの浄財が集まりました。ボランティアでパピーウォーカーの矢舩さんがフェイスちゃん(6ヶ月女の子)、中上さんがエマちゃん(6カ月女の子)を引き連れて花を添えて下さいました。また、社会福祉法人日本ライトハウス盲導犬訓練所職員の赤川さんがデモ犬アドくんと応援に駆けつけてくれました。




2016年11月26日(土)児童養護施設旭学園との野外交流会
青少年育成事業として継続して行っている児童養護施設 旭学園の子ども達のと野外交流会今年で4年目となりました。今年も、園の小学生のほとんどが参加をしてくれ、また今回は初めて幼稚園の子ども達も招待し、紙芝居やお散歩をして一緒に心安らぐひと時を過ごさせていただきました。小学生組は、恒例の綱引きやドッジボール、お昼のバーベキューで一日楽しみました。バーベキューでは率先してお手伝いをしてくれ、去年とまた違った密度の濃い、ふれあいになりました。


2016年9月5日(月) 早朝移動例会&清掃活動
於:和歌の浦 木村屋旅館
社会奉仕委員会による和歌浦海岸沿い、遊歩道近辺を20名のメンバーでゴミ拾いをしました。集まったゴミはトン袋1袋にもなり、木村屋旅館の中村さんのご尽力により、和歌山市が事前にゴミ袋を届けて下さっていました。ゴミも後日取りに来てくれるとの事で、木村屋旅館さんには大変お世話になりました。












2015-2016年度活動報告



2015年11月8日(日)JR和歌山駅西口花壇植替え作業
和歌山市内9ロータリークラブの共同奉仕作業としてNPO法人花いっぱい推進協議会様ご指導のもと、小雨の降る中、中村会長と北野幹事が参加させていただきました。花いっぱい推進協議会より、シクラメン、ビオラ、葉ボタン、ラベンダー、キンセイカなどの苗が用意され、今回は同色の花を固めて、見る角度により違う楽しみ方が出来る様な花壇にアレンジされ、とてもきれいに仕上がりました。
 
       
              「ロータリークラブさんと出会って」
   NPO法人花いっぱい推進協議会 森川 勝会長
      

NPO法人花いっぱい推進協議会設立当時(平成13年2月)は、事務所(友田町)事務職員(3名)会員数(数百名)。平成14年の第45回全日花いっぱい大会、和歌山大会開催に参加し、会は最高潮でした。
しかし、2〜3年後には目に見えて会員が減少し、事務所も閉鎖。事務所の住所は理事長の住所に変更しなければならなくなり、辛い、悲しい時「和歌山駅前の花壇の管理」をやってみないかと声をかけていただいたのが、ロータリークラブさんとの出会いでした。荒れ果てた花壇を見て、尻込みする会員もいましたが、今の自分たちの力で出来る範囲でいいからやってみようと追い立て、花壇の草取り、土の改良、花植えに取り組みました。
年々、良くなっていく花壇に励まされ、また、ロータリークラブさんの支え、私たちに全てを任せて下さる温かい思いやりも頂きながら、手入れをしてきました。
年2回、6月と11月に大きく花の植え替えを定着させ、平成17年11月6日(11月の第一日曜日)に、ロータリークラブの皆さんと市長さん、市民の方々と植え込みをするようになり、今年で11回目になりました。ロータリークラブの皆さんの活動の一部に位置付けて頂き、より一層力が入るようになり、それに伴って、花壇も成長してくれています。
私たちの活動は、地味な活動で市民の目には行政の下請けでやっているように思われていた時代があり、悔しい思いをしたこともありました。この悔しさも15年の歳月が解決してくれ、ボランティア活動を口にしなくても「ごくろうさま」「いつもきれいにしてくれてありがとう」等、心のこもったお言葉をいただけるようになりました。
「心の花」「「まちなかに花」を咲かせようと、小さな力を集めたボランティア活動の原動力、エネルギーは和歌山市の玄関口、和歌山駅にしぐちの花壇の手入れと市民の皆さんの声であると思います。
ロータリークラブさんのボランティア活動を支え、育ててやろうという温かい心意気と、和歌山市の支え、市民の温もりのある声を頂きながら「心の花」「まちなかに花」を咲かせるよう花に負けない笑顔で頑張ります。



2015年10月26日(月)ワンワン基金街頭募金活動
社会奉仕事業として継続して行っている盲導犬育成事業啓発並びに資金支援のための街頭募金活動を実施。今年も地域の皆様からたくさんの浄財が集まりました。盲導犬ユーザーの宮地様とリーベ(6才女の子)、ボランティアで引退犬(エピ9才男の子)のお世話をしている濱松様、ブリーダー犬のオメガ(8才女の子)、キャリアチェンジ(盲導犬ではなくセラピー犬として小学校など訪問し活躍しているジャーニーくん2才)のお世話をしている垣下様、社会福祉法人日本ライトハウス盲導犬訓練所職員のくわきさんがデモ犬レオくん(8才)を連れて応援に駆けつけてくれました。




2015年10月24日(土)児童養護施設旭学園との野外交流会
青少年育成事業として継続して行っている児童養護施設 旭学園の子ども達のと野外交流会も今年で3年目。外でおもいっきり遊んで、綱引きやドッジボール、バーベキューをして一日楽しみました。1回目の時よりも子ども達と仲良くなれ、クラブのメンバーの顔も覚えてくれて、子ども達の成長を肌で感じた3年目でした。来年も喜んでもらえることを楽しみに継続して行きたいと思います。
















2014-2015年度活動報告



2015年6月13日社)日本ライトハウス盲導犬訓練所への訪問
 

6月13日(土)社会福祉日本ライトハウス盲導犬訓練所への訪問

先日の盲導犬育成のための街頭募金活動で地域の皆様からいただいた浄財と、クラブメンバーからの寄付をお届けに行って来ました。田原所長様から、ライトハウス創業者岩橋武夫氏とヘレンケラーとのいきさつや、センター内の案内をしていただきました。
田原所長様ご指導の下、スタッフの皆さんがとても愛情を込めて、盲導犬になるまでと引退後の一生を見届けている真摯な姿勢に、胸が熱くなりました。





2015年5月24日(日)紀の国わかやま国体クリーンアップ運動

「地域に根差した活動を取り入れ、汗を流す奉仕をする」という今年度の活動方針のもと、5月24日「紀の国わかやま国体」の開催に向けて和歌山市駅周辺の清掃活動を実施しました。国体マスコットのきいちゃんも一緒に約一時間ほど周辺の道路などをきれいにしました。






2015年5月11日(月)ワンワン基金街頭募金活動

JR和歌山駅近鉄百貨店前におきまして、盲導犬育成事業啓発並びに資金支援のための「ワンワン基金」街頭募金活動を実施しました2003年より支援活動を開始し、アゼリアRCの継続事業として毎年行っています。街頭募金活動を通じて、活動の大切さや重要さを発信すべく「汗を流す奉仕活動」を地域の皆さんに感じて頂きたいという思いで、今年度はこの日を『ロータリーデー』といたしました。RI第2640地区 辻ガバナーをはじめ、紀の国わかやま国体マスコットのきいちゃん、社会福祉法人日本ライトハウス盲導犬訓練所スタッフの皆様、盲導犬ユーザー様、盲導犬に携わっているボランティアの方々、各報道機関、そして一番に花を添えくれたのが5頭のわんちゃん達でした。多数のご尽力ご協力をいただきまして、たくさんの浄財と感動が集まった一日となりました



2014年11月22日(土)旭学園との野外交流会

 今年度も去年に引き続き、青少年育成委員会の事業として、20141122日(土) 紀美野町にある「のかみふれあい公園」において「旭学園の子ども達との野外交流会」を開催。11月とは思えないほどの暖かい陽気で、旭学園の小学生21人の子ども達と、ドッヂボールをしたり、滑り台で遊んだり、老体に鞭を打ち追いかけっこや肩車・・・一緒に汗を流して遊びました。昼には皆で楽しくバーベキュー。最後にアゼリアRC井上会長から子ども達へ、一足早いクリスマスプレゼント。


2014年11月9日(日)JR和歌山駅西口花壇植替え作業
井上会長、當仲幹事が毎年恒例のJR和歌山駅西口の花壇の植替えに市内9クラブの会長・幹事さんと共に参加させていただきました。雨が朝から本降りで、参加された皆さんは雨の中花壇にひとつひとつ丁寧に植え、1時間ほどできれいに植え替えることが出来ました。JR和歌山駅に行く機会がありましたら是非ご覧になって下さい
 
 


2014年8月1日(金)くじら共同作業所グループホーム建設資金支援活動
8月1日(金)和歌山県民文化会館小ホールにて、 くじら福祉会障害福祉サービス事業「くじら共同作業所」のグループホーム建設資金チャリティ人形劇の協賛及び支援活動を、井上会長の今年度の活動方針である「汗を流す奉仕活動を」のもと、社会奉仕委員会と青少年育成委員会の合同事業としてお手伝いを致しました。当日公演された防災人形劇「稲むらの火」に、幼稚園の園児たち、旭学園の子どもたちも招待いたしました。クラブでは当日朝から受け付けのセッティング、作業所の皆さんが作ったクッキーやケーキの陳列、チケット販売、そして招待した園児たちの付き添いなどをお手伝いさせて頂きました。


2014年7月26日 紀の川河川敷一斉清掃活動
2014年7月27日(日)、今期初めての奉仕活動、毎年恒例の市内9クラブの協力事業である、紀の川河川敷清掃活動に参加。当クラブから11名が参加しました。他にはボーイスカウト、企業、ご家族連れなどたくさんの方が参加されていて暑い中皆で汗を流しゴミ拾いをしました。



2013-2014年度活動報告



2014年5月16日(金)ワンワン街頭募金活動
 

盲導犬育成事業啓発並びに資金支援のための「ワンワン基金」街頭募金活動を516日(金曜日)16:30から18:00までJR和歌山駅前にて実施しました。

(社)日本ライトハウスよりボランティアの方たち含め関係者7名、犬5頭の応援を得、アゼリア会員20名が参加し、2班に分かれて活動しました。報道機関では、産経新聞社、テレビ和歌山、和歌山放送、わかやま新報社等が取材に来てくれました。約一時間半の募金活動でしたが、短時間でも人々の温かい浄財が集まりました。皆様のご尽力によりまた天候にも恵まれて大勢の協力者があり、予想以上の募金、100,657円を得ることできました。和歌山アゼリアロータリークラブでは毎月第一週の例会時に、「ワンワン基金」を会員皆さんから集めています。これからも一般の方々に、より一層広く知っていただき、盲導犬を待っている方たちに一頭でも多く貸与することが出来ればと願い、継続して活動を行ってまいります。今回の街頭募金と、アゼリア会員からの寄付を併せ、社団法人日本ライトハウスへ寄贈させて頂きます。





2013年11月17日 青少年育成委員会「旭学園交流会」於:のかみふれあい公園

 

青少年育成委員会の事業として、20141117日 紀美野町にあるのかみふれあい公園において「旭学園とのふれあい交流会」を開催。普段、大人と一緒に遊ぶ機会の少ない子供たちと球技などを通して遊び、楽しい一日を過ごしました。創立以来ご縁のある旭学園の中学生と小学生を招待して、ドッヂボールやパークゴルフで一緒に汗を流して遊び、勝負。昼にはバーベキューを一緒に楽みました。










2013年11月10日JR和歌山駅西口花壇植え替え作業
安宅会長、岡本幹事が毎年恒例のJR和歌山駅西口の花壇の植替えに市内9クラブの会長・幹事さんと共に参加させていただきました。途中で雨も降ってきましたが、無事植え替えることが出来ました。JR和歌山駅に行く機会が御座いましたら是非ご覧になって下さい







2012-2013年度活動報告

2012年11月11日JR和歌山駅西口花壇植え替え行事
 毎年恒例となっているJR和歌山駅西口の花壇の植え替え行事に和歌山アゼリアロータリークラブの松本良二副和会長・井上幹事が参加いたしました。当日は、小雨が降る時々振る中でしたが、花いっぱい推進協議会の方々はじめ、和歌山市長が参加され、駅前の花壇が、パンジーや葉牡丹、おたふく南天、ビオラ、ゼラニウムなど綺麗に植え替えられました




2012年7月22日 紀ノ川河川敷清掃活動
 今年度も恒例の市内10クラブの協力事業である、紀の川河川敷清掃活動に参加。当クラブから9名が参加しました。他クラブや、ご家族連れなどたくさんの方が参加されていて暑い中1時間半ほどでしたが、紀ノ川がきれいになりました。











2011-2012年度活動報告

2012年6月2日旭学園ふれあい訪問
 

6月2日(土)の旭学園訪問の報告。

6月2日(土)、旭学園へ総勢16名で訪問してまいりました。お休みの日でしたが、たくさんの会員の方たちが参加しました。当日は、アゼリアバンドの演奏で歌を歌ったり、手作り輪投げやジャンケンゲームなど、アゼリア会員も、子どもたちも一緒になって和気あいあいと楽しむことができました。




2012年4月27日(金)東日本大震災街頭募金活動

4月27日(金)JR和歌山駅近鉄百貨店前にて東日本大震災街頭募金活動を行いました。昨年に引き続き二度目の街頭募金となりますが、震災から1年が経ち、この活動が一過性ではなく、被災地の復興の目処が経つまで継続性を持って行うことが重要です。アゼリアRCでもさらなる復興を願い、また市民の方々へ震災の記憶の風化防止と、防災に対する意識を高めて頂くことを願い、義援金を募ったところ、計52,857円という市民の皆様からの浄財が集まりました。毎月の例会での寄付と併せ現地へ送りたいと思います。





2011年11月6日JR和歌山駅西口花壇植え替え行事
 毎年恒例となっているJR和歌山駅西口の花壇の植え替え行事に和歌山アゼリアロータリークラブの後和会長・小形幹事・宮本会報委員長が参加いたしました。当日は、気温湿度ともに高く、11月とは思えぬ暑さでしたが、花いっぱい推進協議会の方々はじめ、和歌山市長が参加され、駅前の花壇が、パンジーや葉牡丹、ゼラニウムなど綺麗に植え替えられました。


2011年10月17日 台風12号による紀伊半島豪雨災害募金活動
10月17日(月)16:00よりJR和歌山駅近鉄百貨店前にて、紀伊半島災害支援の為の街頭募金活動を実施いたしました。お陰で¥111,181が集まりました。今まで数年間、名目が違えど同じ場所で募金活動を行っていますが、
今回は非常に人が少なかったにもかかわらず、かなりの方がご協力下さりました。これもやはり自分たちの紀伊半島での災害だったからではと思います。中でも特に印象に残っているのは、小学校低学年位の子供に「明日もやっていますか」と聞かれ「今日だけです」と言ったら、「チェッ」残念と言って帰って行きました。たまたまその時の持ち合わせがなかったので翌日に募金をしてくれるためかなと考えるとまだまだ日本の子供もすてたものではと感じました。市民の皆様、そして当クラブから集まった浄財が少しでも被災地の復旧に役立てればと願っています。




2011年7月24日 紀ノ川河川敷清掃活動
 今年度も恒例の市内10クラブの協力事業である、紀の川河川敷清掃活動に参加。当クラブから12名が参加しました。新入会員さんも積極的に参加して、台風の後で汚れていた河川敷がだいぶきれいになりました。



2010-2011年度活動報告


2010年8月30日青少年交換留学生五十嵐彩花さんお見送り
   
 前年度から引き続き、長期青少年交換プログラムとして、星林高校の五十嵐彩花さんが小さな親善大使として8月から一年間カナダへ留学します。日本の文化を伝え、それと同時にカナダの文化も学び、多くの人と出会い、たくさんの体験をして、一年後に元気な姿を見せてほしいという思いで、30日にアゼリアRCメンバーでお見送りを致しました。



2010年8月19日青少年交換留学生エミリーさんお出迎え
 前年度から引き続いている世界社会奉仕委員会の事業である長期青少年交換留学生のEmily SORGさんが8月19日、アメリカより来日し、アゼリアRCと星林高校のホストファミリーで出向かえました。これから一年間小さな親善大使として頑張っていってほしいです。アゼリアRCでもサポートし、日本の文化、習慣など学んで頂きたいと思います。


2010年7月31日 「少年メッセージ2010和歌山大会」
   
 今年度の奉仕事業として、青少年育成委員会が協賛している社団法人和歌山県青少年育成協会主催の「少年メッセージ2010和歌山大会」が県民文化会館小ホールにて開催されました。県内の中学生から応募のあった12771名から選ばれた18名の真剣なメッセージを聞き、大きな感動を受けました。金賞、銀賞、銅賞などの審査発表がありましたが、甲乙つけがたい素晴らしい弁論大会でした。


2010年7月25日 紀ノ川河川敷清掃活動
   
今年も恒例の市内10クラブの協力事業である、紀の川河川敷清掃活動に参加。当クラブから12名が参加しました。そして、今年度から奉仕活動用の、新しいユニフォームがを作成し、この度出来上がったので一体感を持って奉仕活動に励むことができました。 



2009-2010年度活動報告


2010年3月15日第6回ワンワン基金街頭募金

和歌山アゼリアロータリークラブ社会奉仕の継続事業として行っている、今年度で第6回目となる盲導犬育成資金活動『ワンワン基金街頭募金』を、3月15日JR和歌山駅近鉄百貨店前で実施いたしました。当日は小雨の降る悪天候にもかかわらず、沢山の温かい心が集まりました。




2009年11月8日JR和歌山駅西口花壇植え替え行事
  毎年恒例となっているJR和歌山駅西口の花壇の植え替え行事に和歌山アゼリアロータリークラブの山田会長・中村幹事が参加いたしました。当日は、花いっぱい推進協議会の方々はじめ、和歌山市長が参加され、お天気も良く、駅前の花壇が綺麗に植え替えられました。




2009年10月28日 児童養護施設「旭学園」へ本の寄贈訪問
 児童養護施設「旭学園」は2歳から18歳までの子ども達が共同生活をしており、開かれた施設の事業として、広く地域のお友達に学園図書室を提供する運動を実施しています。旭学園では図書館を作られ、そこには既に2000冊の書籍が御座いました。和歌山アゼリアロータリークラブでも、会員より本の提供を呼びかけ、計246冊の書籍が集まりました。10月28日(水)、社会奉仕委員会の安宅、福西、田端、柳、事務局佐武にてに寄贈させていただきました。中村施設長さんのお話では勉学、読書に注力されているとのことですのでお役立ていただきたいと思います。


2009年10月10日 和歌山・海南有田地区ロータリー合同写真展

10
月10日(土)和歌山マリーナシティで和歌山・海南・有田地区ロータリー合同写真展のオープニングセレモニーが執り行われました。ロータリアン以外の方々に、気楽に展示会を覗いて頂き、ロータリーが行っている奉仕活動の現状を写真にてご覧頂くことにより、今まで余り関心を持っていなかった方々にも、奉仕活動へのご理解を深めたいというイベントです。

クラブ提供写真約30点(各クラブで3点づつ提供)が展示され、アゼリアRCからは、ワンワン募金活動、旭学園訪問、アゼリアバンド慰問の写真を出展いたしました。


2009年8月9日ジュニアドラゴンボート選手権協賛
 ジュニアドラゴンボート選手権  ジュニアドラゴンボート選手権




2009年7月26日 紀ノ川河川敷清掃活動
紀ノ川河川敷清掃活動  紀ノ川河川敷清掃活動 


2009年3月25日ワンワン基金街頭募金
JR和歌山駅前と近鉄百貨店前とで、ワンワン基金街頭募金活動を実施。盲導犬6匹と和歌山の盲導犬ユーザー尾家様にも参加頂き、皆様の企業や一般の方々のご好意により、当日だけで約33万円集まりました。






2008年度日本眼科医療協力会寄付
日本眼科医療協力会寄付 手術を待つ患者  日本眼科医療協力会 手術中の写真 











国際ロータリー第2640地区 和歌山アゼリアロータリークラブ  
 例会場 : 和歌山市湊通丁北 2-1-2 ホテルアバローム紀の国  
TEL 073-436-1200
 
http://www.avalorm.com/accessmap.html
 例会日 :  毎週月曜日 12:30〜13:30
 事務所 :  〒 640-8033  和歌山市本町2丁目1番地 フォルテワジマ2F
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